ちゃのこらむNO.9 「茶葉を買うときって何を見ればいいの?⑤」」

こんにちは。

茶葉買うときシリーズ最終回は

茶葉でよく見る「玉露」の文字について。

とりあえずなんか高級そうな感じ…。ですが何が違うのか

これは同じ品種、産地で栽培され、摘採時期が同じでも

栽培・製造の方法が違うのです


栽培は、大きくは二つに分かれ


茶樹を覆いを被せて育てるか、露天で育てるか。


覆いを被せて育てるのは「玉露」や「かぶせ茶」「抹茶」です。

太陽光を遮断して光合成を抑制することで

茶葉がやわらかく、カテキンが少なく渋みの少ない茶葉が育ちます。


露天で育てるのは「煎茶」

「玉露」などに比べると光合成によってカテキンが多くなり

渋みと旨味のバランスが良い茶葉が育ちます


摘み取った後の製造は大きくは三つ


蒸して→揉んで→整える


という工程になりますが、”揉む”作業をしないのが「抹茶」

蒸した後、石臼で茶葉を挽いて抹茶が出来上がり。


”蒸す”時間を長くしたのが「深蒸し煎茶」になります。


覆いを被せて手間暇かけて育てられている玉露は

旨味が強く濃厚な味を楽しめます。

ちょっと高級ですがご来訪の際などにぜひ振舞ってみてくださいね。

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