「イタリアンバル806 2周年スペシャルディナー」
日時 2019年7月11日 18:00~
場所 イタリアンバル806
横浜市旭区若葉台3-4-1ショッピングタウンわかばだい23号
主催 一般社団法人 横浜もの・まち・ひとづくり
こんにちは!
今年5月からイベントのお手伝いをさせて頂いている「一般社団法人 横浜もの・まち・ひとづくり」の男澤利藏さんにお声かけ頂きまして、旭区のスーパーホットタウン若葉台にあるイタリアンバル806の2周年記念ディナーに“きまま茶ろん”出張させていただきました(*^^)v
イタリアンバル806さんは若葉台のショッピングタウンの中にあり、いつも地域の方で満席の大人気店です。イベントの際にもいつも利用させていただいており、日頃の感謝の気持ちを込めてと男澤さんが企画されたディナーパーティー。
そんな心のこもった場にお招きいただいてとても光栄です!
当日は、貸切イベントということでスタッフを増員して対応してくださいました!店長の奥村浩次さんはとても気さくでお優しい方で、お店の雰囲気にお人柄がにじみ出ています(^O^)
画像上の暖簾は、参加される方からのプレゼントで自作なんだそうです。すごーーーい!てっきりお店が購入されたものだと思っていたのでびっくりしました。暖簾があるとイベントのムードがぐっと引き立ちます!
今回は実は、きまま茶ろんとしてだけではなくイベント自体の企画から少し携わらせていただき、チラシ作製、メニュー表、名札を作成。ちょっとフォーマルな感じで、みなさんが楽しめるように。という男澤さんの立案で、細部にいたるまでのお心配りに感動しながら、結婚式をイメージして作成しました。
そして、“きまま茶ろん”もちょいとかっこつけて。いつもは、「本日の日本茶」というはがきサイズのお茶解説をお配りしていますが、イタリアンバルでの開催ですのでちょっとワールドワイドな視点で地図を描いた解説をお付けしました。
それと今回初の試み。画像左下。
横長用紙の左には、〇印の中に「山是青々水緑々」という禅語を“掛け軸”の代わりに記しました。
フォーマルにということでしたので“お茶席”をイメージして。“山が青々と続き、その青に照らされて川の水が長く深く緑に染まっている”そんな季節の様子を詠んだ禅語ですが、バル806さんがそんな川のように深く長く続いてほしいという想いをこめて選びました。
今回用意した茶葉のひとつめは
茶葉 「百年乃茶」在来種
産地 三重県沓掛
農家 お茶のかねき
「百年乃茶」は樹齢百年を超える茶の樹からできたお茶で、一粒の茶の種から育てられた「在来種」の茶の樹は寿命が長く地中深く根を伸ばします。
この茶葉を水出しで準備し、ワイングラスで楽しんでもらいました。
茶葉をお持ちし、香りや味を楽しんでもらいましたが、この茶葉の味がおいしい!と茶葉を包んで持って帰られた方がいたほど。
二つ目は、
品種 さえみどり
産地 宮崎県
本当は、冷茶を楽しむというイベントの予定だったのですが、7月に入っていながらこの日は雨も降って涼しいくらいで、急遽温かいお茶に変更。
さえみどりという、あまみ旨味の深い茶葉を準備して、一つ目のお茶との違いを楽しんでもらいました。
きまま茶ろんの時間を30分いただいた後は、なんとアコーディオンの池内光子先生のソロライブ―!!ヨーロッパ、ギリシャなどの曲を聴きながら世界一周旅行(*^^)v
店長が丹精込めて作られたお料理が次から次へと出てきて幸せな時間でしたぁ(o^^o)
0コメント