明けましておめでとうございます***新年明けましておめでとうございます旧年は、たくさんの方にお世話になり応援いただき本当にありがとうございました。新しい出会いに恵まれ、いろいろなチャレンジをさせてもらえた一年でした(^^)まだまだ未熟の世間知らずですが、今年も明るく楽しく進んでいこうと思います。目下の目標は、ワークショップを続けることと、茶葉の販売にチャレンジ。心も身体も温まる場所と時間をお届けできたらよいなと考えています。みなさんにとっても、健康で良い一年となりますように(^^)マイペース者ですが、本年もよろしくお願いいたします。****************【WSご案内】「ブレンド茶体験」日程 1月9日時間 13:00〜,15:00〜,17:00〜場所 @...04Jan2020ブログ
マレーシアのお茶世界のお茶まつりで出会った、個性的なお茶の数々。。今回は【マレーシア】のお茶紹介されていたのは「テタレ」紅茶とコンデンスミルクを混ぜたミルクティーでした。「テ」=紅茶「タレ」=引くという意味で、ポットとカップを1メートルほど離して高いところから紅茶を注いで泡立てて飲みます。甘い味がマレーシアの辛い料理にとても合うため、どこのお店でも大抵販売されているそうです。14Dec2019ブログ
ウズベキスタンのお茶世界はお茶であふれてるこの素敵なティーポットでお茶を入れる国は【ウズベキスタン】ウズベキスタンでもお茶はよく飲まれていて、お客様はお茶でおもてなしをする。こんな可愛い茶器がでてきたら嬉しいですね〜(o^^o)ティーポット=「チョイナク」カップ=「ピヨレ」と言って、“カップにお茶を注いでティーポットに戻す”これを3回繰り返すのが作法なのだそうです。お茶は、緑茶=「コク・チャイ」紅茶=「カラ・チャイ」気温は45度の灼熱の日もあるのに、ほとんどのカフェではティーポットで熱々のお茶がでてくるそうです。砂糖やレモンをいれて飲むのが定番。夏は冷茶のイメージですが、あえて急須でいれた温かいお茶を飲むって粋だなぁ〜12Dec2019ブログ
三日月きままな和菓子 づくり三日月 がキレイな。。という投稿に共鳴して、さつま芋 のきんとんを三日月風に作りました。見えますか??🌙 茶色の部分は#ココア の味。甘さ控えめに作ったので、アプリコット のジャムと一緒に食べると酸味と甘味で良いバランスになりました(o^^o)温かいほうじ茶 と一緒にたべるとほっこりとして相性ばっちりです。次回、ほうじ茶焙煎 ワークショップ はこのお菓子をお出ししようかと思います(^^)たのしみたのしみ。********************日本茶きままなワークショップ第3回目「ほうじ茶を焙煎しよう」 【日時】2019年12月5日13:00〜,15:00〜,17:00〜【場所】@akinaigarden 【...02Dec2019ブログ
モロッコのお茶世界にお茶であふれてる!各地いろいろなお茶がありまして、今日はモロッコ のお茶をご紹介します。モロッコの街にはカフェが多く、皆さん主に#ミントティー を飲んでいます。一緒に軽食が出てきて、店先だけではなくおうちや自分のお店まで配達してもらう人も多いらしい。そしてこのミントティー。なんと緑茶 を使用!苦くて甘〜いのが特徴で、茶葉とミント、円錐状の砂糖を割って淹れます。ティーポットに入ったお茶を高いところから注ぐのが秘訣だそうで、ミントの香りが漂います(^^)甘い緑茶って日本ではなかなか出会わないですよね。ミント 育てて試してみようかな〜30Nov2019ブログ
茶の花おうちのベランダで育てている茶の樹「さやまかおり」に立派なお花が咲きました。茶の樹 はツバキ科 で、白くで小さな花がぶら下がったように咲きます。茶の花 は初冬の季語でもあります。寒いけど、季節があるっていいですね。寒さの中で咲く花をみると勇気をもらえます。一度に咲かないので花期は長く、我が家でも2度目の開花ラッシュです。このままずっと咲いてたらいいのにな〜27Nov2019ブログ
脱プラスチック先日、デパートで出会った台湾のオーライト という企業。ヘアケア製品を取り扱っているのですが、中の成分もさることながら、ボトルが魅力的!treeinthebottle という名前で、野菜や果物から抽出したデンプンで作られていて、空になったボトルを土に埋めると養分となって自然に還ります。楽しいのが、ボトル内部に種子が入っていてその種子が発芽し、やがて木に成長していくんだそうです(^^)ゴミを減らせて、さらに自然を増やすことができるなんて、一石何鳥でしょう。環境に対する意識も上がるし、何より楽しいですよねー。きまま茶ろんも、プラカップ 廃止にしまーす!できることから、コツコツ。湯呑みで飲んだ方が断然美味しいですしね(^^)26Nov2019ブログ
抹茶と石臼**日本茶ことごと**抹茶抹茶というと、しゃかしゃか泡立てるやつ。緑の粉末ですね。でもなんだか高級なイメージ。その理由のひとつがこの石臼にあるのです。抹茶は、茶葉を蒸して乾燥させた碾茶(てんちゃ)という茶葉をこの石臼で挽くことでできあがります。なんだ簡単じゃん。侮ることなかれ。この石臼で挽いてできた粒子の細かいことと言ったら。塩=400μ小麦粉=30μに対し、抹茶は5〜10μえー。すごいですよね。人間の舌は30μ以上でざらつきを感じるらしく、抹茶のまろやかさは石臼のおかげなのですね。石臼の中でも、抹茶に特化したものを #茶臼 といいます。昔は石臼のある家庭もあったほど、石臼はなんでも粉にできちゃって万能なのです。でも、抹茶は何ともデ...14Nov2019ブログ
やぶきた原木**日本茶ことごと**「やぶきた」ってご存知ですか?なんだか聞いたことのあるような。。やぶきたは、茶の木の品種で日本茶のシェア約8割を占めている優良な茶樹です。お米でいうところの「こしひかり」のような感じ。むかしむかし、杉山彦三郎さんが竹やぶの北にある茶樹の優良品種を選抜して「やぶきた」と名付けたそうな。 いまや、茶の木の品種は数多ありますが霜に強く収穫が早いこの品種は、味にも優れ茶農家さんの強い味方になったようです。観に行ったときは、だいぶ剪定されて背が低くなっていましたが、大きくて立派な花と実がついており、貫禄があふれていました。 原木の裏手には、石碑がありました。誰かの。。と思ったら、似た人を発見!聖一国師でした。静岡にお茶を...14Nov2019ブログ